EPOC SDK for Javaのセットアップ
■EPOC SDK for Javaのダウンロード
Symbian Developer Networkのページからダウンロードします。
ダウンロードページはこちらですが事前に登録(ここ)が必要です
登録後パスワードが届くのでそれを使って
ダウンロードページのリンク「now」をクリックして先に進みます。
さらにSDK:Javaをクリック。その先のページで
Java5.08.041.zip(約20Mバイト)がダウンロードできます。
■EPOC SDK for Javaのインストール(工事中)
ダウンロードしたアーカイブを適当なディレクトリに解凍します。
(解凍後のサイズ:約37Mバイト)
インストーラ(Setup.exe)を実行して画面の指示にしたがって
EPOC SDK for Javaをインストールします。
(途中ドライブの選択があるのですがここでは「C」を選択したものとします)
(ここでも特に問題は起きないでしょう)
インストールが完了すると再起動を要求されます。
再起動してインストール完了です。
スタートメニューにEPOC Softwareができています。
エミュレータの起動はここから行えます。
3つの画面サイズで起動できます。
一番小さい(PSION 5mxサイズ)での起動直後の画面
また、選択したCドライブのルートディレクトリに
「epoc32」
「Epoc32ex」
「erj」
「sysdoc」
の4つのディレクトリが作成されています。
ドキュメントは「sysdoc」にHTML形式のファイルがインストールされています。
以後の作業ではこのドキュメントを調べながら行ったのですが
英語苦手なので大変です(笑)